当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

私の里帰り出産体験談~準備から帰省編~

出産
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは、しのくろ(@shinokuro_mm)です。
今回は里帰り出産の体験談をお話ししたいと思います!
最近は私の周りで里帰りしない人も多くなっているんですけど、やっぱり産前産後を実家で面倒見てもらえるのはとても助かりました。
ただ、里帰りするということで発生する準備もあるので、今回は出産前の準備に焦点を当ててお話ししていきます。
里帰りを考えている妊婦さんの参考になれば幸いです!

家族との話し合い

夫婦での話し合い

妊娠して母子手帳をもらってからすぐに里帰り出産について家族で話し合いをしました。
まずは夫婦での話し合い。
私の実家は新幹線と電車と車で約3時間半ほどの移動距離です。
となると、立ち会い出産を希望する場合には間に合わない可能性があります!
元々、立ち会いの方向で考えていたので少し悩んだところではありました…
でも初産は一般的には時間がかかるケースが多いことから、何かあれば逐一連絡をいれるという約束の元、里帰り出産することに決めました。
出産は人それぞれ違うし、近くにいても立ち会えないことはありますしね。もし間に合わなくてもそのときはしょうがないよね!といったスタンスでした。

しのくろ
しのくろ

ちなみにこのとき義実家の意向も軽く確認しておきました!

義実家にとっては初めての内孫だったのですが、私が遠方で出産することにより義実家の方々に会わせるのが遅くなってしまいます。
しかし旦那さんのお姉さんが実家での里帰り出産を経験してたので、私の里帰りもすんなり受け入れられました。

両親との話し合い

主に母との話し合いでしたね!
父はまだ働いていたので、出産前後で普段お世話になるのは母です。
里帰り出産には歓迎ムードだったので、地元の病院はどこにしようかという相談がメインでした。
実家は田舎なので基本的に車移動になります。お腹が大きくなったら自分で車を運転することもできないですし、そうでなくも何か異変があれば母には車を出してもらわなくてはいけません。
そのため病院探しは母の行動範囲の中で家から近いことを重視して選ぶことに。
母に候補の産院をいくつか教えてもらい、最終的には二人で話し合って決めました!

地元での産院の予約

里帰り出産となると、地元の産院の分娩予約を事前にしておかなくてはなりません。
私は母と相談して決めてから問い合わせました。
予約は急がなくても取れるみたいでしたが、妊娠4~5ヶ月で一度健診してもらい、そのとき分娩予約がとれるというものでした。
そのため妊娠15週あたりで健診をうけに実家に帰りました。
健診を受けた後で出産のスケジュールについて詳しい説明を受け、正式な分娩予約の受け付けとなりました。

しのくろ
しのくろ

分娩予約の方法については病院毎に違うと思いますので、早めに問い合わせて確認することが大事です!
人気のところは予約が埋まるのも早いので、妊娠したらすぐにリサーチしておくことをオススメします!

帰省の準備

病院の転院

里帰り出産で予約した病院からは妊娠32週~34週の間では戻ってきて下さいと言われてたので、33週で帰ることにしました。
病院を移るに当たり、経過報告などの紹介状を出してもらわなくてはいけません。
里帰りまで健診を受けていた病院には30週頃に里帰りする時期を伝えておきました。

ベビー用品の準備

よく出産準備は早めにしておきましょう!といったことを言われますが…
ベビー用品を全て買うとかなーーーり大荷物になります!
切迫早産とかのリスクを考えるとやはり早めに準備するに越したことはないのですが、実家へ送ることを考えるとコストも手間もかかります。
なので、私が里帰り前に用意してたのは赤ちゃんの肌着セット、おくるみ1枚、ベビーバス(空気を入れるタイプ)だけでした。
幸いにもわりと順調な妊婦生活だったので、大きなものは両親と話し合って実家に帰省してから一緒に買いに行くことにしました。

ちなみに大きいベビー用品については買うのではなくレンタルを利用しました。
レンタルしたものについてはこちらの記事で詳しく書いてます。

 

実家での生活費

いざ里帰り!ということで実家へ帰省するにあたって私たち夫婦で気になったのは面倒を見てもらう間の生活費。
両親からは自分の娘と孫だし気にしなくていいと言われていたのですが、旦那さんと話し合って少しお金を包んでいきました。
出産前から合わせると2ヶ月ぐらいはお世話になると踏んでいたので、1ヶ月あたり2万円×2ヶ月と設定して計4万円。
渡し方はのし袋とかではなく、小ぎれいな封筒に入れて手渡ししました。
最初は断られたんですが、私と旦那さんでちょっと粘りなんとか受け取ってもらいました。

しのくろ
しのくろ

私の場合は結果的に3ヶ月ほど居座ってしまいましたし、授乳用品・紙オムツ・おもちゃ・ロンパースなど色々買ってもらっていたので、実際のところ渡したお金では全然足りないんですけどね。

まとめ:里帰り出産の準備

今回は里帰り出産するにあたって、どのような準備をしたのかをお話しさせていただきました。
これから里帰り出産を考えている人の参考になれば幸いです。

病院を移ることだったり、実家でのベビー用品の手配だったりと意外とやることはあるんですよね(^-^;
でも旦那さんや両親に協力してもらえれば特に自分一人でがんばることはありません!
実際私は病院選びを母と二人で決めましたし、ベビー用品については父と相談してレンタルする分と買う分を決めました。
しかもレンタルを決めてURLを共有したら父が手配してくれたっていう至れり尽くせり状態…
妊娠してると里帰り&出産準備に労力をかけるのも大変かと思いますので、ぜひこれから里帰り予定の方は家族を頼ってくださいね!