ラップ型抱っこ紐の中でもコニーに迫る勢いで人気のスモルビ抱っこ紐。
サイズ調整が可能、そしてヘッドサポートがあるということで人気を集めています!
今回は実際にスモルビを買って使ってみた感想を踏まえ、新生児抱っことサイズ調整について詳しく紹介します!
スモルビ抱っこ紐は新生児にも使えてサイズ調整も難しくありません!
これから購入を検討している方はぜひ参考にしてけださいね。
スモルビ抱っこ紐は新生児にも使えます!
スモルビ製品ページの下部に記載されている注意事項にも新生児から使えると書いてあります。
使用目安は約3kg~20㎏とされていますので、生後間もない新生児から長く使えますね!
生まれたときから3㎏ある赤ちゃんは問題なく使えますが、小さめで生まれた赤ちゃんには成長に合わせて使っていただきたいところ。
厳密に言えば使用目安なので使えないことはないと思いますが、安全に使うためには守った方が良さそうですよね。
小さめ赤ちゃんには体重を確認しつつ使い始めることをオススメします。
正産期に生まれる赤ちゃんの多くは体重が約3kgなので、多くの赤ちゃんは産後の退院時にもつかえるかもしれませんね!
私自身、娘が生まれた時の体重は2,800gほどでしたが、すぐに使えるようになると踏んですぐにポチリましたよ(^^)/
スモルビ抱っこ紐のサイズ調節は簡単?
スモルビ抱っこ紐はサイズ調節ができるというのも人気の理由ですよね!
製品と一緒に使い方が記載されたリーフレットも送られてきますし、HPなどにも詳しい説明がされているので全然難しくないです。
公式の商品ページにも体型別に目安となるメモリが記載してくれているので、最初に着用するときはそれを目安にしてみてくださいね。
私は最初に目安のメモリに合わせたらけっこうキツかったので、+2ぐらい伸ばしました。
それでもラップ式抱っこ紐が初めての私には少し締め付け感が気になりましたが、使っていればすぐに慣れました。
締め付け感が苦手な方は、赤ちゃんをしっかりホールドできる範囲でサイズ調整を行うのがいいかもしれませんね!
ちなみにサイズ調節のベルトにはメモリに番号が振られていてそれがまた便利!
夫婦で共有したりするとまた自分のサイズに戻す手間があるのですが、メモリの番号を覚えておけばすぐに戻せるという優れものでした!
ただ、赤ちゃんを実際にスモルビに入れるのはちょっと慣れが必要だと思うので、もし絶対に使いたいタイミングがあれば事前に練習しておく方が安心です。
ちなみに新バージョンのスモルビでは赤ちゃんを抱っこしたままのサイズ調節ができるそうです!(私が使ってた旧バージョンはできなかった泣)
スモルビはパパと共有できる?男の人の使い心地は?
我が家では二人目が生まれたときにスモルビを購入しました!
一人目の時は里帰り出産であまり夫の出番がなかったのですが、二人目では里帰りせずだったので夫に1ヶ月ほど育休をとってもらいました。
夫も育児の戦力としてがんばってもらいたく、スモルビの使い方も伝授して遠慮なくつかってもらおう!
と思っていたのですが…
がっちり肩幅な夫にはスモルビのピッチリ感がどうやら苦手だったようで、敬遠されてしまいました(;^_^)
いくらサイズ調節できるとはいえ、赤ちゃんをがっちりホールドするタイプなので窮屈さはでてしまいますしね…
私にはその密着感が安心できてよかったのですが、人によっては苦手なものかもしれません。
たしかにスモルビやコニータイプのラップ式抱っこ紐って、男の人がつけてるのあんまり見たことないかも…
結局夫はスモルビをあまり使わず、一人目のときに使っていたキャリーミーというスリングを使っていました。
↓ちなみにこんなやつです
パパにもたくさん使ってほしいという方は一度抱っこ紐のタイプを相談してみるのがいいいかもしれませんね。
私個人的には両手を使いやすい、肩の負担が片方だけに寄らないという点でスモルビの方が使いやすかったです。
スモルビ抱っこ紐のまとめ
スモルビ抱っこ紐について今回の記事で紹介した要点をまとめると
●新生児(3㎏~)から長く使える
●サイズ調節は簡単
●パパとの共有はできるけど付け心地に注意
スモルビ抱っこ紐の購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね(^^♪
個人的には生まれてすぐの時期はスモルビのような軽量で装着が簡単なタイプがとても使いやすかったのでおすすめです!